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  • 執筆者の写真由佳 細川

ハノン

更新日:2020年5月2日


「コロナウィルスの感染拡大防止」のセリフに沈む毎日です。こんな時の過ごし方について宇宙飛行士の野口聡一さんは宇宙での経験から①ルーティンを作る②先のことを考え過ぎないで今やれることに集中する、ことを挙げています。シンプルでスッと納得しました。

また、アスリートの方々が子供達に家での基礎練習を伝えていました。体操選手が倒立を、バスケットの選手がボールを同じ高さに投げ、取る練習を。

ではピアノのルーティン練習は何が良いでしょう?それはハノンです。

ピアニッシモで、マルカートで、リズムを変えて、テンポを変えて、3番続けて、

20番まで全部続けて(>_<)、脱力して、タッチに集中して…飽きることがありません。

そして好きな曲を弾いてみると、あーら不思議指が回ります‼

もちろんハノンだけやっていれば良いということではありません。

が、先ずは1オクターブの往復から、それが大きな曲への道につながるのです。


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